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アメリカ人事を図と表で(仮)旧アメリカ人事ブログ
2019年より毎日更新中
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榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年10月3日読了時間: 1分
オフィス出社の再開
既に多くの企業も開始しているが、来期以降はさらに増加するかもしれない。 レジュメ・ビルダー社の発表によると、2023年には90%の企業が、従業員に週数日間以上のオフィス出社を義務付けることを発表しているという。 また20%の企業では、オフィス出社を拒否する従業員を解雇する可...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年9月16日読了時間: 1分
ハイブリッドワークのポジティブな点とネガティブな点
リモートワークやハイブリッドワークを求める理由には、フレキシビリティがある。 遠隔でも働けるというベネフィットは大きく、Gallup社が8千人以上を対象とした調査でも、やはりフレキシビリティ、そしてそこから生まれるワークライフバランスの向上を実感している労働者が非常に多い。...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年9月12日読了時間: 1分
Work from Anywhereが浸透している業種
2022年の前期にWork from Anywhereで求人がされていた数の多い業種とは。 FlexJobsの調査によると、2022年1月から6月末までの半年で、Work from Anywhereを可能とする業種は以下が多かったようである。 またWork from...

榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月30日読了時間: 1分
世代別でみる働きたい場所
先週のブログで「世代別でみる満足度の高い職種」、昨日のブログで「世代別でみる働きたい職場」を紹介した 今回は働きたい場所をご紹介。 経済的な余裕があるか否かという点も、働きたい場所を選択する際には重要な要素となる。 そういった意味では、Z世代の上位に米国内でも特に物価の高い...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月22日読了時間: 1分
採用プロセス
周知のことではあるが、求人情報の内容次第で雇用を有利に進めることが出来る。 周知のことではあるが、求人情報の内容次第で雇用を有利に進めることが出来る。 明確に差が出る項目の一つがリモートワークのオファーの有無である。 リモートワークを提供する求人はオフィスワークのみの求人と...



榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月21日読了時間: 1分
米国での仕事のスタイル
米国に限らないのかもしれないが、働き方は業種や業界によって異なる。 仕事の方法=リモートワークでの働き方は、どのような業種でどの位浸透しているのか。 フルタイム従業員のリモートワークの浸透率は、以下となっている。 ◦ リモート無し:約55%(小売業、製造業、飲食業)...

榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月19日読了時間: 1分
オフィス出社率
Kastle社が調査をした米国の企業・従業員のオフィス出社率。 選択された10都市での、1週間の出社率データをまとめている。 8月8日の週の出社率は以下となっている。 ニューヨーク:38.3% ワシントンDC:37.5% シカゴ:40.1% オースティン:58.2%...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月18日読了時間: 1分
Appleのハイブリッドワーク
Apple社は以前よりオフィスへの出社を1週間に3日間とすることを目指していた。 今年の始めから週3日のオフィス出社の予定をしていたが、COVID-19が収束していなかったため5月まで延期をし、さらに5月時点では無期限の延期を発表していた。...



榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月10日読了時間: 1分
給与の高騰
人材不足によって給与が高騰しているのが現状である。 しかし人材不足以外の要素も多く、特に都心部以外での給与構造にリモートワークが非常に大きな影響をもたらしているようである。 COVID-19の影響で都心部から郊外、または州外の物価が比較的安い地域に移住をした従業員も多く、勤...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月7日読了時間: 2分
63%の増加
リモートワークによって、バーンアウトをする従業員が増加しているというのは事実である。 ワークライフバランスのためにリモートワークを活用して、その中でも上手く息抜きが出来る従業員がいる中で、どこまで業務を続ける必要があるのか不明であると感じる従業員も数多くいる。...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年8月3日読了時間: 2分
通勤費
米国の企業では日本のように通勤費を支給するということが当たり前の慣習ではない。 通勤は個人の時間であり業務時間とは考えず、会社に到着をしてからが業務時間と考えるためである。 そのため、通勤時の事故は労災に適用されない場合が多い。...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年6月29日読了時間: 1分
Yelp社はオフィス閉鎖を決定
Yelp社はニューヨーク、シカゴ、DCのオフィスを閉鎖する決定をしたようである。 ただし、業績の悪化のようなネガティブな要因からの決定ではない。 多くの従業員がリモートワークを希望していることが判明しており、オフィスを維持することの意義が薄れているということが最大の理由であ...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年6月13日読了時間: 1分
辞職率の増加
2021年は辞職(自主退職)率が増加をした年であった。 エーオン社が2,000社以上の企業を調査した結果、2021年は前年比で辞職率が41%も増加したようである。 2021年に離職した22%の従業員のうち、17%が辞職による退社であったようである。...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年4月29日読了時間: 2分
フレキシビリティのネガティブな側面
企業に対してリモートワークやワーク・フレキシビリティを求める従業員が増加している。 COVID-19の影響から多くの企業でリモートワークが提供されたことにより、オフィスで業務をすることが、以前ほど当たり前の働き方では無くなっている。...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年4月9日読了時間: 1分
不要な会議と生産性
生産性を管理するソフトウェアを提供するAsana社が約1万人の従業員対象とした調査結果の発表によると、不要な会議による仕事の生産性の低下について言及する従業員が増加しているようである。 対象者の約25%が会議が多すぎると回答をしており、実際の業務ではなくて業務を行うための調...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年3月30日読了時間: 3分
COVID-19以降のキャリアとライフスタイル
カリフォルニア州でStay at Home Order が発令されたのが2020年3月19日。 COVID-19で全世界規模で働き方が変わったという事実に議論の余地は無い。 リモートワークが多くの企業で導入され(せざるを得ず)、従業員はリモートワークで業務を行うことが当たり...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年3月2日読了時間: 1分
転職で減給
2021年には統計史上最多となる4,740万人もの労働者が自主的に退職をし、これがまさにGreat Resignation(大辞職時代)と呼ばれる所以である。 自宅にいることが多くなったことで、労働者が自分のキャリア、人生等をより深く考える機会が増えたことにより、企業理念に...


榊原 将/HR Linqs, Inc.
2022年2月28日読了時間: 1分
オフィス再開で従業員が考える事
COVID-19のオミクロン株の感染者数がピークアウトし、マスク着用義務も緩和化され、(条件を満たせば)日本帰国時の隔離制限も解除されている。 カリフォルニア州では3月11日以降に学校でのマスク着用義務も解除されるという発表があった。...
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