正式に発表された。 カリフォルニア州のニューサム州知事は数カ月前に現在のインフレ率を考慮して、2023年のカリフォルニア州の最低賃金が15.50ドルに変更される可能性があることを示唆していた。 現在カリフォルニア州には2通りの最低賃金が存在しており、25名未満の企業では14...

カリフォルニア州の最低賃金が2025年までに18ドルになる可能性がある。 まだ法案が提出された段階であるが、可決された際には26名以上の企業では2025年1月から最低賃金が18ドルとなる。 現在米国内の州で最も高い最低賃金15ドルとなっているカリフォルニア州（DCは最低賃金...

カリフォルニア州の学校の時間が変更されるという発表。 今秋からカリフォルニア州の高校は午前8時半以前に、中学校は午前8時以前に始業をすることが禁止されるようである。始業時間の繰り上げを禁じる州法が決定されるのは全米で初のようである。...

以前から提供されるという話題が出ていたが、中々決定されていなかったガソリンカード。 インフレ緩和策の一環として配布が決定されたようである。 以前はカリフォルニア州在住の18歳以上で、車を保持している人全員に対してガソリンカードのような形で配布されるというような話であったが、...

◦　CA州の5名以上の企業：6月30日までが登録期限

本ブログでも何度か触れているが、6月30日はCalSaversへの登録期限である。 カリフォルニア州での5名以上の従業員がいる企業で（その内1名以上が18歳以上）、401(k)やIRA等（401(a), 401(k), 403(a), 403(b), 408(k),...

採用前に、雇用主が行う雇用前身上調査（バックグラウンドチェック）。 工場や倉庫等、大型機材を動かしたり、業務上の過失が従業員本人や周囲の怪我につながる可能性が高い職場では、雇用前にドラッグテストを実施する場合も多い。雇用後の事故を未然に防ぐために行われる重要なスクリーニング...

各都市・各州によって地域ごとの最低賃金上昇スケジュールが異なる場合がある。 多くの場所では毎年1月に最低賃金の改定が実施されるが、7月1日に変更される場所もある。 カリフォルニア州の以下の都市でも最低賃金が7月1日より変更されるので留意が必要である。...

現在の物価を反映した上で、2023年のカリフォルニア州の最低賃金の金額が発表された。 現在カリフォルニア州の最低賃金は、企業規模によって異なる。 2022年現在： 26名以上：15ドル 25名以下：14ドル 25名以下の企業について、2023年の最低賃金は15ドルと発表され...

◦　質問への返答回 ◦　Great Resignationで退職者が多い昨今、最終給与の支払いに期限はあるのか？

カリフォルニア州ではCOVID-19の陽性者に対して、無症状であっても5日間の隔離を推奨していたが、この隔離規制が解除された。 カリフォルニア州の公衆衛生局では、ワクチン接種の有無に関わらずCOVID-19の陽性反応が出た人で、症状が出た人には引き続き陽性反応が出た日から5...

カリフォルニア州のAB-2932で、従業員500名以上の企業を対象に、1週間の労働時間を40時間から32時間に短縮することが提案された。 1日の労働時間は8時間で変わりはないが、この法案が施行された場合には残業時間計算上の1週間の定義が更新されることとなる。...

米国内でもCOVID-19への規制が厳しい場所であるカリフォルニア州。 そんなカリフォルニア州でも色々な規制が緩和されている。 今回の規制の緩和は1,000人を超える参加者が集まるコンサート、スポーツイベント等のメガイベントに絡む措置である。...

最近のガソリン代の高騰に伴い、カリフォルニア州ではガスリベートと呼ばれるプログラムが発表された。 このプログラムでは約90億ドルを予算として、カリフォルニア州で車を登録している住民に対して400ドルのガソリン代に使用が可能な資金が提供される。...

◦　2020年3月19日、CA州ではStay At Home令が発表 ◦　過去2年間のタイムラインをおさらい

2年前、2020年3月19日、カリフォルニア州では全住民に対してStay at Home（自宅待機）が発表された。 16業種、緊急サービス、エネルギー、食品、農業等のエッセンシャル業種以外のビジネスの営業も一時停止を余儀なくされた。...

引き続き、多くの場所でCOVID-19の規制解除が進んでいる。 カリフォルニア州で引き続き最も厳格なCOVID-19の制限を設けているのはロサンゼルス市である。 ロサンゼルス市ではレストラン、バー、ヘアサロン、ジム、映画館において屋内施設を利用する際には、COVID-19の...

2022年7月1日にロサンゼルス郡にて採用される最低賃金が発表された。 2月3日には郡に先立ってロサンゼルス市にて7月1日から$16.04を最低賃金とする発表があった。 7月1日からロサンゼルス郡での最低賃金は$15.96となるようである。...

カリフォルニア州のK-12（学校）内でのマスク着用義務が本日を持って終了をする。 学校に先立って8日から商業施設でもワクチン接種の有無に関わらず屋内施設でマスクの着用義務が解除されているが、公共交通機関や空港では、マスク着用義務が継続される。...