iHireの最近の調査では、働く場所として現地出勤を選好する従業員が36.3％で、リモート（32.2%）やハイブリッド（31.5%）をわずかに上回る結果が出ている。
就職市場に新たに参入したジェネレーションZなどは、現地での勤務がないことからコラボレーションやチームワークに悪影響を感じている。
18歳から30歳までの43.6%が現地出勤を好み、31歳から50歳までの多数派はハイブリッドワークを、51歳以上の多数派はリモートワークを好むという結果が。
リモートワークの選択肢が非交渉のものとなっており、回答者の4人に1人以上が「リモートワークの選択肢」が重要と答え、約30%がリモートワークが選択肢にない仕事には応募しないと述べている。
回答者の44.7%が給与情報がない仕事には応募しないと述べ、半数が仕事のオファーを受け入れる前に必ず福利厚生の情報を評価している。
