Bureau of Labor Statistics(BLS:労働統計局)によると、レストランは2月に12万3,700人の雇用の増加があった。
14カ月連続で雇用が増加したが、COVID-19以前のピーク時から比較してもまだ80万人ほど水準を下回ったままである。
人手不足は続いているが、2月は45州で雇用が増加している。
COVID-19以前の雇用人数の水準に戻っているのは、ユタ、ネバダ、ワイオミング、テキサス、モンタナ、アイダホ、ミシシッピの7州のみである。
水準が以前よりも10%以上も少ない場所としては、コロンビア特別区(21%減)、メリーランド(13%減)、ハワイ(13%減)、デラウェア州(12%減)がある。
レストランを運営している企業の大半が2022年で最も厳しいのは人材の確保と考えているが、これは他業種の企業と同様である。
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