US Labor Department(米国労働省)の発表によると、5月の米国での雇用実績は39万人増で、市場予想の32.8万人を上回った。
また5月の失業率は3.6%となり、4月と同水準であった。
雇用が増加した業種は以下となる。
レジャー・ホスピタリティ業界:8万4,000人増
専門職:7万5,000人増
政府関連職員:5万7,000人増
運輸・倉庫業:4万7,000人増
ヘルスケア業:4万2,100人増
製造業:5万5,000人増
レジャー・ホスピタリティ業界の雇用数が最も増加しているものの、COVID-19以前の雇用水準よりも依然として130万人ほど少ない水準に留まっている。
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