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セクハラ防止トレーニングの必要な州

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年3月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月23日

各州で差別・ハラスメント禁止法が強化されており、州によっては従業員に対してセクハラ防止トレーニングの提供をすることが義務付けられている。

現時点では7州とコロンビア特別区及び1都市でトレーニング義務がある:


California(カリフォルニア州)

  • 5名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 2年に1度

Connecticut(コネチカット州)

  • 3名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 2年に1度

Delaware(デラウェア州)

  • 50名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 2年に1度

Illinois(イリノイ州)

  • 1名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 1年に1度

Maine(メイン州)

  • 15名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 雇用1年未満

New York(ニューヨーク州)

  • 1名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 1年に1度

New York City(ニューヨーク市)

  • 1名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 1年に1度

Washington(ワシントン州)

  • 1名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 2年に1度

Washington D.C.

  • 1名以上の企業

  • 全従業員対象

  • 2年に1度

州によっては新規雇用者、昇格をした従業員へのトレーニング期限、またコントラクターやパートタイム従業員にもトレーニングを実施する必要がある場合もあるので留意が必要である。

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