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COVID-19と引っ越し 

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2020年10月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年2月3日

現状で州外への引っ越しをする人はどれ位いるのか。

引っ越しのマーケットプレイス、HirAHelper社の調査にて、3月以降に転入をした人と転出をした人の各州での増加率に関して結果が発表された。


COVID-19以降、多くの人が様々な理由で州をまたいでの引っ越しをしている(短期的な引っ越しなのか、長期的な引っ越しなのかという点は考慮に含まれない)。


3月以降のデータによるとほぼ全ての州で引っ越しをした人の数は前年より減少しているが、引っ越しをした人のうち約15%の人がCOVID-19の影響で引っ越しを決定したという結果となっている。


以下9州は州間での転入者数と転出者数の比率が最も大きかった州:


① Idaho(アイダホ):194%増

② New Mexico(ニューメキシコ):44%増

③ Delaware(デラウェア):30%増

④ South Carolina(サウス・キャロライナ):26%増

⑤ Maine(メイン):13%増

⑥ Kentucky(ケンタッキー):8%増

⑦ Arizona(アリゾナ):2%増

⑧ Oregon(オレゴン):2%増

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