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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

日米のインフレ率の比較

米国に住んでいるとインフレを日常生活で感じる。


ガソリン代は落ち着いてきており、平均5ドル以上、場所によっては6ドルを超過を経験したことから安く思えるが、2年前や昨年と比較すると1.5倍から2倍となっている。


食料品も高騰しており、レストランでの飲食費も必然的に高くなっている。


2022年のインフレ率を比較すると、以下のようになる。

  • 世界:7.1%

  • 米国:7.7%

  • 日本:1%

1,980年からの比較も以下の表で確認することが出来る。

インフレに対して同等の昇給は難しい場合、給与およびその他のベネフィットを含んだ総合的な報酬に基づく対応策を考慮してみてはいかがだろうか。

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