COVID-19以降、オフィス主催のイベントやホリデーパーティーを開催する企業は大幅に減少した。
調査結果によると2020年は5%、2021年は27%の企業がホリデーパーティーを開催したようである。
そして2022年の今年には57%の企業がホリデーパーティーを開催することを検討している。
ちなみにCOVID-19前には約75%の企業が開催をしていたようである。
リモートワークが広く採用されて、以前よりも社内で同僚と顔を合わせる機会が減少している企業も多い。
会社主催のイベントでは従業員同士の交流を深める良い機会となるのではないだろうか。もしかすると以前にもまして、ホリデーパーティーが意義のあるものになる可能性もある。
注意点として、もしアルコールが提供される場合には、ハラスメント等の問題が発生しやすいことから、管理職はイベントを楽しみながらも周囲に目を配る必要がある。
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