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米国での大卒者の初任給が過去最大に

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年9月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年9月18日

COVID-19の影響はなんのその。。。米国での大卒者への初任給は継続して上昇傾向にあるようだ。


National Association of Colleges and Employer(NACE: 全米大学雇用者協会)の調査結果によると、2020年の大学卒業者の平均初任給は5万5,260ドルであった。


過去2年間の比較では、2019年は5万3,889ドル(2.5%増加)、2018年は5万944ドル(8.5%増加)となる。


Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)からなるSTEMの分野を専攻した大卒者の平均収入は更に高い。


Nursing(看護師)専攻の卒業者はCOVID-19の影響で需要が高まったことから、賃金上昇率が高かったようである。


基本的には技術系の需要が最も高いことから、給与額の相場が最も高くなっており、特にコンピューター関連の専攻が上位10位のうち4つを占めている。


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