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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

スーパーボウルとSick Leave

こちらも毎年恒例のイベントと言っても良いのではないだろうか。

本日行われたスーパーボウル、多くの企業で明日14日にSick Leaveを取得をする人が通常よりも多いのではないだろうか。


特に明日はバレンタインデーとも重なることで、例年よりもその傾向が強いかもしれない。


例えば昨年に行われた調査は以下のような結果であった。

  • 440万人が病欠取得(仮病により)

  • 53%の回答者がCOVID-19の最中での病欠により、テスト結果を求められる事を懸念

  • 69%がスーパーボウル関連のイベントでCOVID-19が蔓延することを懸念

  • 33%のリモートワークをしている従業員は、休みはしないがさぼる

  • 1,020万人が通常よりも業務開始時間を遅くする

昨年はCOVID-19禍の中、そして多くの従業員がリモートで業務を行っていたため、例年とは異なる性質の回答があるものの、スーパーボウルの翌日は休む人が多くなるという傾向は継続されているようである。

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