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27州でレストランの雇用者が減少

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年9月26日
  • 読了時間: 1分

2021年に入ってから7カ月連続で計140万人の雇用が増加したが、8月には27の州で雇用が減少した。

8月の雇用が増加した州のトップ5は以下の通りである:


◦ カリフォルニア州:8千600人

◦ ニューヨーク州:4千800人

◦ ミシガン州:3千300人

◦ アリゾナ州:3千100人

◦ カンザス州:3千人


雇用が減少した州は以下である:


◦ テキサス州:2万3,000人

◦ ジョージア州:9千人

◦ フロリダ州:8千400人

◦ ペンシルバニア州:6千100人

◦ ノースカロライナ州:6千100人


またCOVID-19以前の雇用水準との比較となると、ハワイ州は22.8%減、ニューヨーク州では20.9%減で20%以上も低い水準となっている。


屋外飲食スペースが継続しているロサンゼルス郡では、レストランの前を通ると時間帯によっては非常に混雑しているのが分かるが、フル・キャパシティでは営業を出来ないレストランも少なくないのではないだろうか。

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