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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

LA郡の屋外飲食停止への反対意見

ロサンゼルス郡の監督官、キャサリン・バーガー女史が声明を発表。

声明では11月25日(水)午後10時から実施されるロサンゼルス郡の屋外飲食停止措置に対して公に反対意見を述べた。


またこの主張は明日に行われる委員会会議で伝えることを公表した。この反対意見によって屋外飲食の停止措置が覆ることは無いかもしれないが、修正が加えられる可能性がある。


バーガー女史はロサンゼルス郡の保険局ディレクターであるバーバラ・フェラー女史とともにコロナウイルス対策を行ってきていた人であり、同公表により、ロサンゼルス郡内でも意見が分かれていることが明白となった。


バーガー女史は声明で、レストランがロサンゼルス郡内での感染経路の一つであることは認めつつも、コロナウイルスの感染拡大は経済活動が再開されたことで起きているのではなく、マスクを着用しないで大規模な集会を開いていることが原因であると述べた。


また既に実施がされている午後10時から午前6時までのCurfew(門限)に対しても、多くの郡当局者は積極的な取り締まりは行わないことを発表している。

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