Great Resignationの話題が続くが、今回はWallet Hub社の調査結果を。
U.S. Bureau of Labor Statistics(米国労働統計局)のデータをもとに自発的に退職をした従業員の数をランキングした結果が発表されている。
データは直近1カ月と過去12か月間の2点から算出されており、アラスカ州が退職率が最も高い場所であった。
ニューヨーク州やカリフォルニア州、ワシントン州等は比較的下位に位置付けられている。給与水準が高い場所では自主退職者が比較的少ないと考えられる。
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