良く分からない感覚でありながらも、そういうこともあるのかなと思うニュースを取り上げたい。
カリフォルニア州の首都サクラメント警察が先日、Gas for Guns(銃でガソリンを)というキャンペーンを行ったという。
ガソリン代の高騰が止まらずに、カリフォルニア州での平均ガソリン代が6ドル前後となっている中で行われたイベントなのだが。
さてどれ位の人が参加したのか。
50ドルのガソリンカードと引き換えに銃器を交換するキャンペーンに参加した人は100人以上、134丁の銃と引き換えられ、当初の予定されていた5時間を大幅に下回り、わずか45分で全てのギフトカードが引き換えられて終了したという。
銃器を交換した理由として以下が多かったようであるが、何とも言い難い複雑な気分になる話題である。
◦ 銃器の経験や知識の無さ
◦ 銃器の合法性の認識不足
◦ 銃器の保管の安全性の知識不足
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