以前に「勤続年数の中央値」というブログにて、日米での勤続年数関連の調査結果を記載している。
ブラジルでReneauxView社に勤務をしているWalter Orthmannさん。
なんと勤続年数84年（御年100歳）で、1つの会社で最も長期間の勤務（実働時間数最長）というギネス記録となったようである。
1938年1月、15歳の時にIndustrias Renaux S.A.社（現RenequxView社）に入社をしてから、今年1月6日にギネス記録が承認をされた時点で、84年と9日間もの期間に渡りこの企業に勤務をしているという。
今でも毎日オフィス出社をして仕事に励んでおり、「好きなことをやっていると、時間の経過を忘れてしまう」と言い、「今を大切にする」ことがモットーであるという。
ここから皆さんは何を思い、感じますか。