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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

2020年をグラフで振り返る

ワクチンが承認され、医療従事者への接種が開始されているが、政府が思ったほど迅速に展開はしていない。


1週間半ほど前のCenter for Disease Control (CDC: 米国疾病対策予防センター)データによると、米国で最も人口の多い10都市での10万人に対してのワクチン接種率は以下となっている。

ロサンゼルスではドジャースタジアムやディズニーリゾートが、全米の各地でもMLBの球場やエンタメの施設がワクチン接種センターとして開放され、ワクチンの接種の展開を急いでいる。


2021年はワクチンの普及と共に、COVID-19前の世の中に戻ることを願いつつ、2020年3月以降で米国での経済や雇用状況が様変わりした様子を以下の3項目にて振り返ってみる。


①失業率

②新規失業保険申請件数

③GDP(2015年以降)


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