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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

新規失業保険申請件数は引き続き低水準

先週18万2,000件と1968年以来の低水準を更新した新規失業保険申請件数。


今週は微増して18万4,000件と前週より2,000件ほど増加したが、引き続き低水準で移行が続いている。今回の発表で9週間連続で申請者数が20万人以下に留まっている。


ここ4週間の平均失業保険申請件数は17万7,250件となっており、これはCOVID-19の前年2019年の1年間の平均21万8,000件を大きく下回っている数値である。


失業率は3.6%で発表されているが、2020年の2月と比較すると労働者数の絶対数は40万8,000人ほど低い水準となっている。


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