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南加も赤色まで間近

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年3月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月5日

数日前に北カリフォルニア、サンフランシスコ市が経済再開指標となるFour-Tier Color-Codeで赤色(Substantial)への移行がされたことにより、店内飲食始め多くのインドア・ビジネスが再開された。

南カリフォルニアのロサンゼルス郡とオレンジ郡はまだ紫色(Widespread)状態ではあるものの、良い方向へと進んでいるのは間違いなく、早ければ来週にも赤色(Substantial)へ移行されるのではないかという期待が高まっている。


移行が実現された場合には、以下のガイドラインのもと多くのビジネスが再開されることとなるが、各郡でのCounty Public Health Dept.(公衆衛生局)が州のガイドラインよりも厳格な規制を設定することも考えらえる。

  • 店内飲食:25%または100名のいずれか少ない方

  • 屋内映画館:25%または100名のどちらか少ない方の人数で上映

  • 屋内の礼拝所:25%

  • 最大3世帯までの屋内集会

  • 屋内ジムやフィットネスセンター、クライミングウォール:10%

  • 小売店:50%

  • 図書館:50%

  • モール:50%

  • 屋内美術館・動物園・水族館:25%

  • ホテルや宿泊施設のフィットネスセンター:10%

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