雇用数が増加してきてはいるものの、まだまだCOVID-19前の人員数には及ばない飲食業界。
週末にレストランの前を通ると、多くの人で溢れかえっている場所も多いが、オペレーションは大変なのだろうかと思ってしまう。
COVID-19時もそうだったが、昨今のインフレの影響によって多くのレストランでメニューが減らされているようである。
39%:食材費のトラック
38%:サプライヤーの数を調整
36%:価格の引き上げ
31%:メニューの削減
食材費が上がっていく中で、在庫や食材をより正確に把握するためテクノロジーを使用する企業も増加しているようである。
レストランの売り上げ自体は上昇しているが、コストを考慮すると実際の利益は減少したという場所も少なくない。ただし、消費者の多くはまだまだ食費の40%近くをレストランに費やしているという調査結果もある。
メニューの削減といえば。。。たまに行っていた鼎泰豊で必ず食べていたポークとザーサイのヌードル(Pickled Mustard Greens & Shredded Kurobuta Pork Noodle Soup)がメニューから消えていた時、非常に切ない気持ちになった。
食材費の関係なのか、単純に人気が無かったのか。。。復活を求む。
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