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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

ランチ休憩 

州によっては必ず取得をしなければいけないランチ休憩。

リモートワークやハイブリッドワークが広がっている中で、どれ位の従業員がランチをきちんと取得しているのか。


ezCater社が行った調査によると、約10%の従業員がランチ休憩を全く取得せず、約70%が週に一度は取得していないという。


また食事をする場所も、年齢別に考えが異なっており、高年齢なほどデスクで食事をする人が少なく、若年層ほどデスクで食事をすることが多いという結果となっている。


ランチ休憩を取得することが、ワークライフバランスに良い影響を与えるということもあり、業務の途中で休憩を取得する、または出来る状態にあるのは精神状態には良いとされている。


ランチが取得できない状態ではバーンアウトになる可能性も高く、1日の中で業務から離れる時間を作ることは重要と考えられている。

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