嗜好品の大麻使用が承認された州
- 榊原 将/HR Linqs, Inc.
- 2022年11月20日
- 読了時間: 1分
11月8日の選挙で、米国内で嗜好品としての大麻使用が承認された州がさらに2州増加した。

既に以下の19の州とDCで施行品として大麻使用が承認されている:
アラスカ州:2014年
ネバダ州:2016年
オレゴン州:2014年
カリフォルニア州:2016年
ワシントン州:2012年
メイン州:2016年
コロラド州:2012年
モンタナ州:2020年
バーモント州:2020年
ロードアイランド州:2022年
ニューメキシコ州:2021年
ミシガン州:2018年
アリゾナ州:2020年
ニュージャージー州:2020年
コネチカット州:2021年
マサチューセッツ州:2016年
イリノイ州:2019年
ニューヨーク州:2021年
バージニア州:2021年
DC:2015年
今回の選挙にて上記に加え、メリーランド州、そしてミズーリ州が嗜好品の大麻を合法化した。
アーカンソー州、ノースダコタ州、サウスダコタ州での合法化案は否決された。
連邦法上では違法であるため、企業は引き続き職場での飲酒の禁止同様に、薬物使用禁止のポリシーを保持することが有効である。
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