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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

ラスベガスが規制を緩和 

本日15日からネバダ州ラスベガスでの規制が緩和された。

昨年11月から規制されていたカジノのキャパ25%を撤廃することがネバダのシソラック州知事から発表され、段階的にキャパが増えることとなる。


本日からキャパ25%が35%になるのは、カジノ、礼拝所、ジムやフィットネス、ヨガスタジオ、競馬場、ボウリング場が対象。


一方で、図書館、博物館、美術館、水族館、動物園、小売店や屋内モールは50%のキャパに移行する。


レストランも大きく規制が緩和されることとなる。店内飲食やバーのキャパは35%に制限されるが、屋外飲食の制限はなくなり、また今まで必要だった予約は必要無くなる。


現在の予定では3月15日にはレストランを含む35%のキャパに制約されているサービスは、50%のキャパまで引き上げることがスケジュールされている。

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