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LA郡でのワクチンの提供計画

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2020年12月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年2月3日

ロサンゼルス郡では10日の木曜日に、12,819件の新たなCOVID-19の陽性者が報告された。

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日に日に記録を更新している現状で、Department of Public Health(公衆衛生局)よりワクチンが利用可能になった際の配布方法について発表された。


カリフォルニア州で最も多い1千万人(オレンジ郡は320万人)が暮らすロサンゼルス郡では、全ての住民にワクチンが配布されるためにはかなりの時間が要するすることが考えられる。


配布方法は公平に健康上の優先順位に基づいて行われることが発表された。


初回に配布されるのは、医療従事者やスタッフ、長期療養施設の入所者に限定されることとなり、早ければ来週(14日)中には約8万3千本のファイザー社製のワクチンを受け取ることが出来ると予想している。


続いて21日の週には25万本、28日の週には15万本の配布を受け、新年度から毎週25万本を受け取ることが現在のシナリオとなっている。


医療従事者やスタッフ、長期療養施設の入所者にワクチンが配布後は、エッセンシャル業務に携わっている労働者、高齢者や疾患等の健康的に問題がある住民、ウイルスによる重症化のリスクが高い人に提供されることになる。

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