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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

ガソリン代への還付金

以前から検討をされており、その後の進捗がなかったが、遂に動きがあった。

6月にカリフォルニアのニューサム州知事が95億ドルの税還付プログラムに署名をしてから3か月間、ガソリン代に対しての還付金のプログラムが始まるようである。


条件に満たしている家庭は最高1,050ドルまでの一度限りの支払いを受け取る事が可能で、この支払いは10月から開始されて2023年1月まで続くようである。


数か月前まではカリフォルニア州の平均ガソリン価格は6ドルを超過しており、出来るだけ早い段階での支払いを目指していたものの、現在まで延期されてしまっていた。


AAAによると、現時点でのカリフォルニア州の平均ガソリン価格は1ガロン5.439ドルでである。


受給資格は以下である。


◦ 2021年10月15日までに2020年の確定申告を実施

◦ 2020年に6カ月以上カリフォルニア州内に居住

◦ 2020年に扶養家族としての申請が出来なかった住民


受給額は以下である。


◦ 2020年の総所得が7万5,000ドルまでの個人に対して350ドル、15万ドルまでのジョイントだと700ドル、扶養家族がいる世帯はさらに350ドルが加算されて、最大1050ドルの還付 ◦ 総所得が12万5,000ドルまでの個人は250ドル、250,000ドルまでのジョイントだと500ドル、扶養家族がいる世帯はさらに250ドルが加算されて、最大750ドルの還付

◦ 25万ドルまでの個人には200ドル、50万ドルまでのジョイントだと400ドル、扶養家族がいる世帯はさらに200ドルが加算されて、最大600ドルの還付 自動振り込みかデビットカードでの支払いがされるようである。

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