今週2月11日の木曜日から、CVS Pharmaciesの店舗内でのワクチン接種サービスが開始される。
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CVSではカリフォルニア州含めた11州でワクチン接種サービスを開始すると発表した。11州は:
コネチカット州、ハワイ州、マサチューセッツ州、メリーランド州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、ロードアイランド州、サウス・キャロライナ州、テキサス州、バージニア州、そしてカリフォルニア州である。
ワクチンの供給状況にもよるが、最終的には全国のCVSでは毎月2,000万から2,500万回のワクチン接種をすることを目標に掲げている。
カリフォルニア州では以下の地区にあるCVSで接種を行うことが可能となり、まずは8.19万回の接種が可能となる。
アグラヒルズ、ベーカーズ・フィールド、カーメル、カールスバッド、チュラビスタ、クロビス、ユウリカ、ハンティントンビーチ、アーバイン、ラホヤ、ロサンゼルス、モデスト、モントレー、ニューポートビーチ、サンディエゴ、サンフランシスコ、ソノマ、サニーベール、ベンチュラ、ユバシティ
上記以外も約100都市、335拠点のCVSがこのプログラムに参加することとなる。
明日2月9日(火)から予約が可能となっていたが、予約サイトに不備が生じたため開始が延期され、11日までには予約が受け付けられるように復旧中であるということが発表された。