榊原 将/HR Linqs, Inc.

2021年3月16日1 分

LA郡で店内飲食の再開

最終更新: 2021年3月17日

本日からロサンゼルス郡では店内飲食を含む、屋内施設での営業が再開された。

カリフォルニア州の経済再開指標であるFour-Tier Color-Codeにおいて、紫色(Widespread)から赤色(Substantial)に移行をしたことはロサンゼルス郡では(昨年の6月頃に3週間ほど許可されていたが)ほぼ1年振りのことである。

ロサンゼルス郡以外では、以下の12の郡で同様の措置となっている。

◦ オレンジ郡

◦ サンバルナーディーノ郡

◦ コントラコスタ郡

◦ ソノマ郡

◦ プレーサー郡

◦ メンドシノ郡

◦ サンベニート郡

◦ トゥオルミ郡 

◦ シスキュー郡

◦ アマド―郡

◦ コルサ郡

◦ モノ郡

本日から屋内営業が再開された13郡には1,770万人の住民がいる。

人数制限がされた上での各ビジネスの再開となっており、まだパンデミック中であることには変わりはないものの、多くの住民にとっては待望の日になったのではないだろうか。

ワクチン接種も進んでいることに希望を託し、今後、再度の経済活動の後退にはならないことを願うばかりである。

本日から再開された郡とは別に、以下の13郡では今週水曜日、3月17日から屋内施設の活動が再開される予定となっている。

サンディエゴ郡、リバーサイド郡、サクラメント郡、ベンチュラ郡、サンホアキン郡、トゥーレアリ郡、サンタバーバラ郡、モントレー郡、キングス郡、サター郡、ユバ郡、レーク郡、テハマ郡。

    7