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執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

今年のサンクスギビングは高くつく 

Bureau of Labor Statics(BLS: 労働統計局)が発表した最新の消費者物価上昇率によると、2020年10月から2021年10月の12か月間での物価上昇率は6.2%であった。

食料品は昨年対比5.4%となっており、上昇における大きな要素の一つとなっている。


サンクスギビング・ディナーの一般的に使用される食料品の2019年からの費用はどれ程高くなっているのか。

  • ターキー:13.2%増

  • ハム:8.2%増

  • ビスケット・マフィン:8.1%増

  • 冷凍フルーツ・野菜:7.5%増

  • ソース・グレイビー:6.7%増

  • アイスクリーム:5.3%増

  • お米・パスタ:3.6%増

  • ジャガイモ:2.0%増

需要の増加と共に、サプライチェーンの問題で色々な物の価格が急上昇している昨今。サンクスギビングに掛かる費用も例外ではない。

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