ワクチン接種が広まっていく中で、行政ではマスクの着用義務を解除する動きが加速化している。
賛否両論あるもののCenters for Disease Control and Prevention(CDC: 米国疾病管理予防センター)がワクチン接種が完了した人へのマスクの着用義務を撤廃する新たなガイダンスを発表したことにより、マスク着用義務を解除する動きが目立ってきている。
ニューヨーク州では今週月曜日の17日からCDCの新ガイダンスを取り入れ、カリフォルニア州では経済のフル再開を行う6月15日以降にマスク着用義務を解除する方向で検討がされている。
ニューヨーク州以外でマスク着用義務が解除されたのは、以下の州である。
コロラド州
ケンタッキー州
メリーランド州
ミネソタ州
ノースキャロライナ州
オハイオ州
テキサス州
バーモント州
バージニア州
ワシントン州
ウエスト・バージニア州
各州でのガイダンスがあるので、州毎に対応が異なる場合があるものの、以下の民間企業ではマスク着用義務が解除されている。
スターバックス
ウォルマート/サムズクラブ
トレーダー・ジョーズ
ターゲット
CVS
コストコ
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