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シカゴのレストランでもマスク着用義務

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年8月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年8月20日

デルタ株の感染者数増加に伴い、各地で規制が強化されている。

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8月20日(金)からシカゴ市のレストランやバーでは、2歳以上の人は全員ワクチン接種のステータスに関わらず屋内飲食の際はマスク着用が義務となるようだ。


シカゴ市では7月の時点で1日平均200件ほどの感染者数であったものが、現時点では1日平均419件と2倍まで増加したことが、今回のマスク着用義務化に繋がっている。


定員制限等といった方針は現時点では発表されていないが、今後の状況によってはさらに規制が強化される可能性もある。


ワクチン接種証明の提示を求める州もあるが、イリノイ州ではニューヨーク州のPassのような州全土で統率されているデジタルワクチンパスのアプリが無く、今後の方針の見通しも明らかではない。


米国内の大都市では、今後もマスク着用義務等の規制が強化される可能性は否めない。


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