昨日27日にバイデン大統領が、ファイザー・バイオンテック社製のCOVID-19の追加接種を受けたという発表がされた。
![](https://static.wixstatic.com/media/237106_b3a2b710d70f492e89c5365dbfbf913f~mv2.png/v1/fill/w_49,h_32,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/237106_b3a2b710d70f492e89c5365dbfbf913f~mv2.png)
今回のバイデン大統領の追加接種に先立ち、カリフォルニア州では65歳以上、または疾患等のある高リスク者へのワクチンの追加接種を承認した。
追加接種が承認されたことで、既存のワクチン接種の基盤を活用して追加接種の対象となる住民への投与計画が既に進んでいる。
またこの様な追加接種の投与計画は、早ければ来月には承認される予定の12歳未満の住民に対しての予防接種の準備も同時に行える。
カリフォルニア州でワクチン接種場所等を検索できるMyturn.ca.govのプラットフォームにて、追加接種に関しても適正を確認をすることが可能である。