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オフィス出社が義務付けられた際に、退職という選択はあるのか

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年4月12日
  • 読了時間: 1分

米国では約35%が1回のワクチン接種を終え、約18%が2回(ジョンソンエンドジョンソンは1回)のワクチン接種を終えているという発表がされている。


恒久的にリモートワークを導入する企業や、リモートとオフィス出社の両方を取り入れたハイブリッド勤務の様な形を検討している企業も多いが、先日アマゾン社やマイクロソフト社はリモートワークではなくCOVID-19が収束した際には(予想として今秋には)オフィス勤務を前提とした働き方になるという発表を行った。


この1年間リモートワーク(在宅勤務)を経験してきた労働者がフルタイムでオフィス出社を促された際に退職を検討するかどうかという調査をBlind社が行った。


主にテック業界の調査になっているのだが、フルタイムでオフィス出社が必須となった際には退職を検討するという労働者の割合は少なくないことが分かる。


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