Uber/Lft事業継続と失業保険申請者数

AB-5関連の判決によって、CA州での事業停止を検討していたUber/Lyft社だがCA州の控訴裁判所が従業員へ分類するまでの猶予期間を延長したことによって事業の継続を明言した。

また、本日発表された失業保険申請者数は110.6万人（8月15日までの1週間）となり、1週間で再度100万人を超過（予想92.3万人）した。経済回復への懸念が高まる内容であり、新たな失業保険の給付を含めた経済支援策の発表が待ち遠しい。

なお、継続して失業保険が給付されているのは1,484万人（8月8日までの1週間）と60万人強減少した。