大都市はビジネスや芸術、エンターテインメントが多くあるという魅力的な面がある一方で、渋滞や空気の質、犯罪等でのマイナスな面もある。
WalletHub社から収入レベルと失業率等のファクターを基にストレスレベルが高い都市が発表されているので一部を紹介したい。
1. OH州クリーブランド
ストレスレベル:66.9
所得1万ドル未満の世帯:29,995(約17.6%)、182都市中10位
推定失業率(2015年から2019年):13.2%、182都市中2位
2. MI州デトロイト
ストレスレベル:65.0
所得1万ドル未満の世帯:50,139 (約19%)、182都市中6位
推定失業率(2015年から2019年):15.7%、182都市中1位
3. AL州バーミンガム
ストレスレベル:62.4
所得1万ドル未満の世帯:12,400 (約13.6%)、182都市中48位
推定失業率(2015年から2019年):9%、182都市中14位
4. MS州ゴルフポート
ストレスレベル:62.4
所得1万ドル未満の世帯:3,390 (約12.1%)、182都市中134位
推定失業率(2015年から2019年):11.6%、182都市中4位
5. NJ州ニューアーク
ストレスレベル:62.4
所得1万ドル未満の世帯:15,596 (約15.6%)、182都市中39位
推定失業率(2015年から2019年):11.3%、182都市中5位
25. IL州シカゴ
ストレスレベル:55.9
所得1万ドル未満の世帯:98,154 (約9.2%)、182都市中2位
推定失業率(2015年から2019年):8.1%、182都市中26位
26. NY州ニューヨーク
ストレスレベル:55.7
所得1万ドル未満の世帯:270,622 (約17.6%)、182都市中1位
推定失業率(2015年から2019年):6.3%、182都市中56位
29. CA州サンバルナーディーノ
ストレスレベル:55.1
所得1万ドル未満の世帯:4,293 (約7.2%)、182都市中122位
推定失業率(2015年から2019年):9.2%、182都市中9位
36. TX州ダラス
ストレスレベル:54.2
所得1万ドル未満の世帯:38,710 (約7.5%)、182都市中8位
推定失業率(2015年から2019年):4.7%、182都市中129位
37. AZ州フェニックス
ストレスレベル:53.6
所得1万ドル未満の世帯:36,101 (約6.4%)、182都市中9位
推定失業率(2015年から2019年):5.4%、182都市中97位
50. TX州サンアントニオ
ストレスレベル:52.0
所得1万ドル未満の世帯:39,657 (約7.9%)、182都市中7位
推定失業率(2015年から2019年):5.5%、182都市中93位