CA州で店内飲食が可能となるのはいつなのか。

5月18日のCA州ニューサム知事が、ビジネス再開の基準への緩和を発表した。この発表によってCA州にある58のカウンティの内、53のカウンティが基準を満たしており今後のビジネス再開を検討する目途がついた。
CA州全土では現状Phase 2と呼ばれる段階の一部分がビジネスを行う事が許可されているが、Phase 2に含まれているレストラン等は(一部で)「2B」と呼ばれ許可されているビジネスからは除外がされている。
州に許可を取らなければいけないが、現状では各カウンティにてビジネスの再開計画が託されており、こういう状況の中でも少しずつレストランの再開が許可され始めた。
本日の段階ではベンチュラ、カーン、サンルイス・オビスポ、サンタバーバラ、そしてサンディエゴの5つのカウンティでレストランが含まれている2Bのビジネスの再開が許可されている。
但し再開を行う上では、各カウンティから発表されているガイドラインを遵守する必要があり、このガイドラインには多くの項目が含まれている為、再開に踏み切れないレストランも多い様である。
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