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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

6,000人のLA市の職員がワクチン免除を求める予定

連邦政府で義務化された、COVID-19のワクチン接種。

賛否両論あり大きな争点となっているが、6,000人以上のロサンゼルス市の職員がワクチン接種義務の免除を求める予定であるようだ。またこのうちの半数以上がロサンゼルス市警に勤務をしている職員と見込まれている。


6,000人は全職員のおよそ11%となり、ロサンゼルス市警に勤務をしている3,000人は市警職員の約25%にあたる。


現状では6万人強の職員のうちワクチン接種を報告したのは半数以下の48%である。


また、ワクチン接種ステータスを報告する期限は過ぎているものの、約40%が回答をしていない。


ワクチン接種が義務となっているものの、実際にはまだ義務化が行われていないようである。

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