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  • 執筆者の写真榊原 将/HR Linqs, Inc.

LA郡での追加ビジネス再開は10月以降に 

LA郡にて追加で新たなビジネス再開許可が承認されるのは10月以降となりそうである。

9月14日にLA郡のDept. of Public Health (LA郡公衆衛生局)のバーバラ・フェラー局長は9月初旬にあったレーバー・デイのインパクトを観察する必要性を説いて、LA郡では9月中に新たなビジネスの再開許可を承認することはないだろうという発表をした。


Four-Tier Color-Codeの指標が9月に発表されてから、LA郡はTier 1のWidespread(紫色)に分類されたままである。ただし現状下降気味にあるCOVID-19の感染者数や陽性率を継続できる場合、10月中にはTier 2(赤色)のSubstantialの区分に変更される可能性がある。


7日間の陽性率は約3.2%でTier 2の条件を満たしているものの、新規の症例数が10万人当たり7人以上という条件を満たすことが出来ていないのが現状であるが7月4日の独立記念日以降に感染者が増加して以降6週間に渡って減少傾向にある。

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