LA市にて家賃救済プログラムの申請が開始された。

COVID-19の影響で財政的に苦境にある市民に対して、LA市では家賃補助を行う救済処置が取られる。
Emergency Renters Relief Programでは7月13日(月)の午前8時から5日間、7月17日(金)深夜まで申請が可能である。
50,000世帯が対象で、最大で1人1,000ドル、1世帯2,000ドルを上限として家賃補助金が給付される。
同プラグラムの対象となるには、1人世帯の場合、年間58,450ドル以下の世帯収入、4人世帯の場合、年間83,500ドル以下の世帯収入であることが条件となる。
申請は以下オンラインで受け付けされている。
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