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CA州パサデナ市の職員はワクチン接種義務

  • 執筆者の写真: 榊原 将/HR Linqs, Inc.
    榊原 将/HR Linqs, Inc.
  • 2021年7月21日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年7月21日

サンフランシスコ市が市の職員に対してワクチンの接種を義務付けたというニュースが数週間前に話題となった。

今回は南カリフォルニアでは初めて、パサデナ市が同様の措置を行うことが発表された。


ロサンゼルス郡に属するパサデナ市では7月19日からワクチン接種のステータスに関わらず、屋内でのマスク着用が再度義務付けられたばかりである。


パサデナ市の現状はCenters for Disease Control and Prevention(米国疾病管理予防センター: CDC)で定義付けされているCOVID-19のSubstantial Transmissionの条件を満たしているという観点からの決定である。


現在は市の職員のうち60%が予防接種証明をしているものの、オフィス出社をしている時間も長く、より安全な職場を提供するための対応である。


カリフォルニア大学、サンフランシスコ市に続き、ワクチン接種の義務付けをする行政機関は増加するかもしれない。

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