• 榊原 将/HR Linqs, Inc.

70%のワクチン接種率から考える目標設定

ワクチン接種が開始された当初より、バイデン政権は2021年7月4日の独立記念日までには70%の16歳以上の成人が少なくても1回のワクチン接種が完了をすることをゴールに設定していた。

先日、30歳以上の成人は70%の目標を達成しており、27歳以上の成人も7月4日までには達成可能が見込まれているという発表があった。


つまり16歳以上から27歳未満で70%が到達出来ないということである。


同時に1億6,500万人が2回(ジョンソンエンドジョンソンは1回)のワクチン接種を完了するという目標にも届かないようであるが、6月21日の月曜日には1億5,000万人がワクチン接種を完了しているようである。


6月13日のブログ「各州のワクチン接種率」(アメリカ人事系YouTubeチャンネル)でも取り上げているが、ワクチン接種率は地域差があり、南部や中西部の州ではまだ50%にも達していない場所もある。


ワクチン接種に関しては16歳以上のワクチン接種率70%という目標を掲げていたバイデン政権のように、企業の各種目標も数値で測れるような形が望ましい。部門や部署によっては難しい場合も多いが、基準となる数値(残業時間、残業代、離職率、エラーの数、導入期限や作成期間等々)を検討することは可能であり、また分かり易く説明をする上では重要になる。


今後の目標設定の参考にしてはいかがだろうか。

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